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犬の食器おすすめ完全ガイド|素材・高さ・犬種別にわかるフードボウルの選び方

犬の食器おすすめ完全ガイド|素材・高さ・犬種別にわかるフードボウルの選び方 暮らし《LIFE》

はじめに

毎日使う犬の食器(フードボウル)。

「ごはんが食べられれば何でもいいかな」と思いがちですが、実は食器の素材や高さ、形によって、愛犬の食べやすさは大きく変わってきます。

我が家も最初は「可愛いものがいい!」と思いデザイン重視で選んでいました。でも実際に使ってみると、お皿が動いてしまったり、ちょっと食べにくそうにしていたり…。

いろいろ試した結果、今は愛犬も食べやすく、私も洗いやすい食器に落ち着きました。

こんなお悩みありませんか?
  • 犬の食器はステンレス・陶器・プラスチックのどれがおすすめ?
  • シニア犬には高さのある食器が必要?
  • 早食い防止ボウルって本当に効果があるの?
  • 愛犬に合う食器の選び方が知りたい
  • 毎日使うものだから、お手入れしやすい食器を選びたい

この記事では、犬用食器(フードボウル)の選び方を、素材・形・高さ・犬種や年齢別にわかりやすくご紹介します。

愛犬が毎日気持ちよくごはんを食べられる、お気に入りの食器選びの参考にしてくださいね。

犬の食器選びで一番大切なのは「愛犬に合っていること」

犬の食事をイメージした写真

愛犬の食器選び…「これを選べば間違いない!」という食器はありません。。大事なのは「その子に合っていること」です。

食器は毎日使う大切なアイテム

人間と同じように、愛犬にとって食事はお楽しみの時間。

でも、体に合わない食器を使っていると、首や腰に負担がかかったり、フードが上手に食べられなくてストレスを感じてしまうことも…。毎日使うものだからこそ、妥協せずに選んであげたいですよね。

犬種・年齢・食べ方によって選び方は変わる

マズルの長い子、短い子、体が大きな子、シニアになって筋力が落ちてきた子…。それぞれに合った食器があります。

犬種・年齢別おすすめの食器

マズルの長い子もいれば短い子もいますし、小型犬と大型犬では体格も違います。年齢によっても食べやすい姿勢は変わるので、その子に合った食器を選んであげることが大切です。

小型犬

チワワやトイプードルなどは、器が深すぎるとフチが首に当たって食べづらくなります。浅型で、少し高さがあるものがベストです。

大型犬

体が大きい子は、床に直接食器を置くと頭が下がりすぎて胃捻転のリスクも。容量が大きく、滑り止めやスタンド付きが安心です。

短頭種

パグやフレンチブルドッグなどのマズルが短い子は、平たいお皿だとフードを鼻で押し出してしまいます。奥が深く、手前が浅く傾斜がついているタイプ食べやすいです。

シニア犬

筋力や飲み込む力が落ちてくるシニア期は「高さ+傾斜」を。首を下げる姿勢は想像以上に体に負担がかかります。

子犬

何でも噛んで壊してしまう時期なので、プラスチックや陶器は避けたほうが無難。ひっくり返らない重めのステンレス製からスタートするのがおすすめです。

犬用食器の素材別メリット・デメリット

食器の素材はいろいろありますが、それぞれのメリット・デメリットがあります。

素材メリットデメリット
ステンレス製丈夫で錆びにくい・匂いや汚れが残りにくい・熱湯消毒も可能・軽量冬は冷たく感じやすい・電子レンジ不可・自分の顔が映るのを怖がる場合も
陶器製適度な重みがあってズレにくい・傷がつきにくい・匂いや汚れがつきにくい・おしゃれ落とすと割れる・重くて持ち運びが大変な場合も
プラスチック製 軽くて扱いやすい・デザイン豊富・価格が安く手に入りやすい傷がつきやすく雑菌繁殖の原因になることも・匂い移りしやすい
ガラス製匂い移りが少ない・見た目が美しい・食材の色が映える割れるリスク・重量があり扱いにくい・種類が少なめ
木製・竹製ナチュラルな風合いでインテリアになじむ・軽量で扱いやすい水分を吸いやすくカビやすい・長期使用には不向き・洗剤や漂白剤に弱い

迷ったら、個人的にはまずステンレスをおすすめします。丈夫で長持ちしますし、洗いやすいので毎日使う食器としては一番扱いやすいからです。

一方「食器が動くのが苦手」「見た目にもこだわりたい」という方なら陶器もおすすめ。愛犬の食べ方や飼い主さんの使いやすさを考えて選ぶと失敗が少なくなりますよ。

食器の形や機能にも注目

ポイントをイメージした写真

素材が決まったら、次は「形」。食べ方のクセに合わせて選んであげましょう。

スタンダードなボウルタイプ

一番シンプルで使いやすい形です。迷ったらまずはこのタイプでOK。素材やサイズの選択肢が豊富なので、初めての1枚にも安心です。

早食い防止ボウル

内側に凸凹や迷路状の仕切りがあり、フードを一気に食べるのを防ぐデザインが特徴。食べるのに時間がかかるので、早食いしてすぐに「ゲホッ」と吐いてしまう子に向いています。

高さ・角度付きフードボウル

食器を台に乗せて高さを出すタイプや、器に傾斜がついていたりするタイプ。首を深く下げる必要がないため、吐き戻し軽減や関節への負担を減らしてくれます。

折りたたみ・携帯用ボウル

シリコン製などで、ペコッと平らに潰せるタイプ。お散歩やお出かけ、災害時の備えとして1つ持っておくと便利です。

☑️犬の食器を清潔に保つことも大切。食器のぬめりの原因や正しい洗い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

我が家で実際に使って感じたこと

ル・クーゼのフードボール

ここで、我が家で実際に愛用してきた食器の感想です。大きさや重さはもちろんですが、実際に使ってみないと分からないことは多いですね。

  • ル・クルーゼ(陶器)を試してみて: とにかく見た目が可愛くてテンションが上がります!そして何より「重さ」があるので、食べているときに食器がずれたりしません。ただ、洗うときに「うっかりぶつけて割らないように…」とちょっとだけ緊張感があります(笑)。
  • ステンレス製を試してみて :やっぱり毎日使うことを考えると一番使いやすいかなと。落として割ってしまう心配はゼロだし、ドッグフードを入れたあとのヌルつきも簡単に落ちます。錆にも強いので、ひとつあればかなり長期間使えるのでコスパも良いと思います。

結局「どちらが良いか」ではなく、その子に合っているかどうかだと思います。だから我が家も「普段使いは使いやすく汚れ落ちも良いステンレス」「お祝いなどの特別・豪華ごはんの時はル・クルーゼ」と用途に合わせて使い分けています。

犬用食器を清潔に保つお手入れ方法

素材別お手入れ

  • ステンレス・陶器: 人間用の食器用洗剤で普通に洗ってOKですが、犬のぬめりには「クエン酸」や「ペット専用洗剤」を使うと簡単にツルツルになります。
  • プラスチック: スポンジの硬い面でゴシゴシ擦ると細かい傷がつき、そこに雑菌が繁殖します。必ず柔らかいスポンジでやさしく洗いましょう。

交換時期の目安

  • プラスチック: 傷が目立ってきたら(半〜1年程度で買い替えが理想)
  • 陶器・ガラス: ヒビや欠けが見つかったらすぐに交換
  • ステンレス: 基本的に半永久的に使えますが、サビや凹みが気になったら交換を

おすすめの犬用食器

「毎日使いやすいものが欲しい」という方に

【Cloud7】

シンプルイズベスト。耐久性・衛生面・洗いやすさの三拍子が揃ったドイツ製ステンレスフードボウル

「せっかくなら見た目にもこだわりたい」という方に

【ル・クルーゼ】

出しておくだけで部屋が華やかになるル・クルーゼ。ずっしりとした安定感と電子レンジOKな機能性も魅力です。

首への負担が気になり始めたシニア犬に

【nooks ペットフードボウルスタンド】

首への負担を減らすので、食べる姿勢が楽。足腰や関節が弱い犬にもおすすめです。

早食いしてしまうのが心配なとき

【日本製の早食い防止陶器ボウル】

一気に食べてしまう子もこれなら時間をかけて食べることができます。

旅行・防災用に携帯できるものを探している方に

【折りたたみ式シリコン製ダブルボウル】

折りたたみ式シリコン製のボウル。カラビナ付きなので持ち運びに便利です。

犬の食器選びでよくある質問

疑問のイメージ
Q
陶器とステンレスはどちらがおすすめ?
A

「扱いやすさ」ならステンレス、「安定感・デザイン」なら陶器がおすすめ。 手軽に洗えて一生モノとして使いたいならステンレス。器が動いてしまうのを防ぎたい、インテリアにこだわりたいなら陶器らが良いと思います。

Q
食器は毎日洗ったほうがいい?
A

毎食後キレイにあらいましょう。 犬の口内細菌が食器に付着すると、時間が経つごとに爆発的に増殖します。目に見えなくても雑菌の膜(ぬめり)ができるので、人間のお皿と同じように毎回洗うのが鉄則です。

Q
食器はいつ交換する?
A

プラスチック製は細かい傷が目立ってきたら、陶器は小さな欠けでも見つけたら交換しましょう。 ステンレスはかなり長持ちしますが、衛生面を考えて「傷や汚れが落ちにくくなってきたな」と感じたら新調のサインです。

Q
シニア犬は高さ付きが必要?
A

高さがあると無理に首を下げなくてすむので、ぜひ用意してあげましょう。 筋力が落ちたシニア犬にとって、頭を下げた姿勢での食事は、首や前足に大きな負担がかかるだけでなく、誤嚥の原因にもなります。

まとめ

毎日使う食器だからこそ、愛犬が気持ちよく食べられること、そして飼い主さんがお手入れしやすいこと、そのどちらも大切です。

  • 衛生面や丈夫さを重視するなら「ステンレス」
  • 安定感やデザイン性を求めるなら「陶器」
  • 早食いが気になるなら「早食い防止ボウル」
  • シニア犬には「高さのある食器」がおすすめ

今使っている食器が本当に愛犬に合っているかな?と感じたら、この機会に一度見直してみるのもいいかもしれません。

我が家もまだ「これが完璧!」というわけではなく、その時々の愛犬の様子を見ながら使い分けています。毎日使うものだからこそ、無理なく続けられるお気に入りが見つかるといいですね。

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