はじめに
5月の連休、お天気も良かったので愛犬を連れて自然豊かな公園へお出かけしました。
帰宅し家に入る前に足を拭きながら、ふと愛犬の耳の裏をみたところ、ゴマのような小さな粒を発見。
「草のタネかな?」
そう思ってよく見てみると…足がついて動いてる⁈
「えっ、虫? まさかダニじゃないよね⁈」
あっという間に虫嫌いの私はプチパニック状態に…。
急いでスマホで検索すると、そこには今見たものとそっくりな画像と「ダニ」の二文字。一気に血の気が引きました(笑)
愛犬の毛に付いてるこれってまさか「ダニ⁈」「えーっっ!」
- 公園散歩のあと、愛犬の毛に小さなゴミ?タネ?のようなもの発見
- メガネをかけてよく見たら…「足がある⁈ 動いてる!!」
- ちゃんと毎月予防薬を飲ませているのに効いてないの?
- コレ見逃していたら、室内にダニが繁殖するってこと?
まだ5月も初旬ということで「ダニ」のことは頭になく、思いがけない出来事にアタフタしてしまったのですが、なんとか対処し以降は「ダニ」予防に全力を注いでいる…我が家の経験談をまとめてみました。
公園散歩後に愛犬の毛についてた“小さなもの”

最初は「ゴミ?」「草の種?」と思った
もふもふ愛犬の毛に、草や小さなゴミなどが付くことはよくあります。その都度ブラッシングや手で地道に除去をするのですが、今回はその“小さなもの”をよく見ると、足がついて動いているのです。
もともと虫が苦手な私は一気に血の気が引いた…と言っても大げさでないくらい驚きました。
「予防薬飲んでるのになぜ」と焦った
虫は虫でもこれはもしかして「ダニ?」…と思うと同時に、毎月「予防薬」を飲ませているのに何でついてるの?薬が効いてないってことなの?と不安に。目の前の“小さなもの”に翻弄されてしまいました(笑)
「ダニ」と判明してからの行動
スマホで検索し「ダニ」の画像を見て、絶対コレだ!絶対「ダニ」だ!とショックを受けつつも、この状況をなんとかしなくては!と行動を起こしました。
外でブラッシング&全身チェック
まず外でブラッシングしながら、全身をくまなくチェック。我が家の愛犬はもふもふ犬なので、少しずつ毛をかき分けながら確認していきました。
特に耳の裏・マズル部分・お腹など皮膚が薄く見えているところは何度も見直しました。
その結果・・・幸い、皮膚に噛みついている様子はなかったのですが、合計4匹のダニを見つけて除去しました(泣)。
念のためお風呂へ
かなり時間をかけてブラッシング&チェックはしましたが、まだ見落としているかもしれないという不安が。調べてみると、皮膚に噛みついている「ダニ」はお風呂でシャンプーしても効果はないとのこと。
ただ毛に付着しているだけなら洗い流せる、とあったのでまずは念入りにシャンプー。とにかく「キレイにしたい!」一心です。
ちなみに「ノミ」は水に弱いのでお風呂で取り除くことができるそうですよ。
家の中も大掃除状態に…
なんとか愛犬をお風呂に入れ、その後のブラッシング時にもチェックしましたが「ダニ」らしき物体は確認できず。まずは一安心か…と思いきや、
「え、さっきソファ座ったよね?」
「カーペットで寝てたけど大丈夫?」
「もし見逃してたら…?」
という新たな恐怖が。愛犬のベッドは粘着クリーナーでコロコロし、バケツに熱い湯を入れてつけ置き洗い。ソファやカーペットなどダニが居そうな場所は、掃除機&粘着クリーナーでこれでもかというくらい念入りに掃除をしました。
でも吸血前は数ミリというちいさな「ダニ」。目につかないだけで、本当はあちこちに潜んでいるのでは⁈ と恐怖がさらに襲ってきます。
「もう燻煙剤を使うしかない…!」と思ったのですが、家具や観葉植物の移動、愛犬の避難など準備がかなり大変。ひとまず今回は、徹底的な掃除で様子を見ることにしました。
ということで、今回は念入りな掃除で一旦終了。後日準備が整ったらやってみます。
毎月「予防薬」を飲ませているのになぜ付いていた?

予防薬は付着そのものを防ぐわけではない
我が家の愛犬は『ネクストガードスペクトラ』を毎月のませています。この薬だけでフィラリア予防・ノミ・マダニ駆除・消化管内寄生虫駆除が可能というものです。
毎月忘れずに投与しているのに…。と心配しましたが、実は「予防薬」は飲ませていたらノミ・ダニが付着しないわけではないのです。付着を防ぐのではなく、吸血したら駆除するというものなんですね。
なので、散歩後にノミやダニを付けて帰ってくるということは珍しくないようです。
この出来事のあと予防策を徹底
散歩前には虫よけスプレー
「予防薬」では「ダニ・ノミ」が付いてくることは防げない。なら愛犬にこれらを寄せ付けないようにと、散歩前には「虫よけスプレー」を忘れないようにしました。
☑️虫よけスプレーは必ず「ペット専用」のものを使いましょう。我が家はブラッシングスプレーにもなるコレを愛用中。無香なので愛犬も嫌がりません。
自然の多い場所に行くときは防虫効果のあるウェアを着せる
なるべく草むらなどに行かないようにする…といってもアスファルトの道ばかりの散歩ではつまらないですよね。それだと愛犬の好奇心も満たしてあげられないですし。
そこで自然の多い場所や公園に行くときは、防虫効果のあるウェアを着せるようにしています。
虫だけでなく汚れからも守ってくれるので助かっています。ただ、ウェアを着せるともふもふ毛は毛玉になりやすいのでそこだけがネックですが。
家に入る前のチェックを習慣化
散歩から帰ったあと、いつも足はキレイにしているのですが、今は外で軽くブラッシングしてから家に入るようにしています。忘れないように散歩バッグにはちいさなブラシを入れるようにしました。
また全身チェックも、きちんと毛をかき分けて地肌の異常がないかも目でしっかり確認しています。
実際に感じたこと|「薬を飲んでるから大丈夫」ではなかった

予防薬+日頃から予防策を
我が家では毎月きちんと「予防薬」を飲ませています。
「予防薬」を続けていたことは、本当に大事なことだと思います。もしダニが噛みついていたとしても、駆除されるので安心。
ただ実際に「動いているダニ」を目の前で見てしまうと、頭では「薬を飲んでいるから大丈夫」と分かっていても、やっぱりショックは大きかったです。
「まだ見逃しているかも」
「家の中に落ちていたら?」
「今までも気づかないだけだったかもしれない」
そんな不安がいくつも出てきて、その日はかなりソワソワしてしまいました。
今回のことで「予防薬=絶対安心」ではなく、日頃からの予防や散歩後のチェックも大切なんだなと改めて実感しました。
一番大事なのは油断しないこと
今回、早めに気づけたのは散歩後にたまたま毛をかき分けて見ていたからでした。もしそのまま見逃していたら…と思うと、今でもちょっとゾッとします。
もちろん毎日完璧にチェックするのは難しいですし、正直そこまで神経質になりすぎる必要もないと思います。
でも
「今日は草むら多かったな」
「自然の多い場所に行ったな」
そんな日は少しだけ意識して見るようにするだけでも違うのかもしれません。今では散歩後に軽くブラッシングしながら、耳の裏・お腹まわり・足先などをサッと確認するのが我が家の習慣になりました。
ほんの数分のことですが、小さな変化に気づくための大事な時間だと思っています。
まとめ
「ダニ」は春から夏がピークと言われています。最近は温暖化の影響で、春夏だけでなく1年中気をつけなければいけないよ、と先日もかかりつけ医からお話があったところです。
今回の「ダニ」事件はかなり焦りましたが、「予防薬を飲んでいるから絶対大丈夫」ではなく、散歩前後に少し手間をかけること・確認することの大切さを改めて実感しました。
完璧に防ぐのは難しくても“早めに気づいて対処すること”が愛犬を守ることにつながるのかもしれませんね。


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