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寒い日も楽しく!犬が喜ぶおうちでできる冬のストレス解消法

寒い日も楽しく!犬が喜ぶおうちでできる冬のストレス解消法 健康&ケア

はじめに

思わずぶるっとする寒い朝、散歩に出るのが少し躊躇したくなる季節がきましたね。
愛犬も外の冷たい空気を嫌がって、玄関で立ち止まることはありませんか?

冬はどうしても散歩の時間が短くなりがち。
でも、運動量が減ってしまうとストレスや体重増加につながることも…

そこで今回は、我が家でも実践している「おうちでできる犬のストレス発散法」をご紹介します

室内でも楽しく運動をしよう

室内で犬とおもちゃの写真

引っ張りっこ遊び

お気に入りのロープやぬいぐるみを使って、飼い主と引っ張り合いっこ。
短時間でもしっかり体を使う運動になります。ただし、興奮しすぎたときは一度落ち着かせるのがポイントです。

特別なおもちゃがなくても大丈夫!
私は古くなったタオルを細く切って三つ編みにし、ロープ代わりにしています。
これが意外と丈夫でエコでコスパも最高(笑)愛犬も気に入っているようです。

ボール遊び

普段からボールが大好きな子には定番の遊びですね。
廊下やリビングの空いたスペースで、軽めにボールを投げたり転がしてキャッチ!

ただしフローリングは滑りやすいので、カーペットを敷いておくと安心です。
我が家の愛犬は寒い時期に限らず、ボールさえあればどこでもご機嫌なタイプ。なのでこの遊びはエンドレス…(笑)

階段や段差を活用

階段の上り下りも良い運動になります。
足腰に負担をかけないよう、滑りにくいマットを階段に敷いておくと◎です。

ただ、階段昇降が苦手な子や高齢犬は無理をしないように。
転倒防止のため、段差の少ない場所での遊びに切り替えてあげてくださいね。

頭を使う「知育おもちゃ」で刺激を

考えている犬の写真

運動だけでなく“脳の刺激”も犬にとっては大切です。
散歩中のクン活(におい探し)の代わりに、知育トイやフード探しゲームを取り入れてみましょう。

おすすめの遊び方

・コングや知育トイにおやつを入れる
・タオルの中におやつを隠して探させる
・段ボール箱を使った“宝探しゲーム”

最初は簡単にして、少しずつ難易度を上げると夢中に。
愛犬が「できた!」と感じる体験が、最高のストレス発散になります。

我が家のおすすめ玩具:Nina Ottosson(ニーナ・オットソン)

スウェーデン生まれの知育おもちゃ。
クンクンしながら、頭を使っておやつをゲットする知育トイの定番です。

我が家ではレベル2からスタートしましたが、最初はどう遊べばいいのか分からない様子…。
それでも、自分で試行錯誤しながら最後には大好物のおやつをゲット!
その一生懸命な姿がなんともかわいい♡

そして一度コツをつかむと、驚くほどスピードアップ。
結局レベル3を追加購入し、今は「最難関レベル4」に挑戦中です(頑張ってるのは私じゃないけど…笑)

まずはこのレベルからはじめました☟

スキンシップも“心の運動”

抱っこされている犬の写真

冬はぬくもりが恋しい季節。
ゆっくりマッサージをしてあげたり、ブラッシングをしながら声をかけるだけでも、犬にとってはリラックスタイム…そして飼い主にとっても癒し時間になりますね。

飼い主の手の温もりは、犬に安心感を与える“最高のご褒美”でもあるんですよね。

短時間でも散歩は継続を

おうち遊びだけでなく、気温や天気のいい日には短時間でも外に出てリフレッシュ。
冬の空気は冷たいですが、太陽の光を浴びることは体内リズムを整える効果もあります。

散歩のときは、
・暖かい時間帯を選ぶ(10時〜15時ごろ)
・寒がる様子があれば服を着せて体を冷やさない
・帰宅後は足を洗ってしっかり乾かす

この3つを意識すると、冬も快適に過ごせます。

冬の散歩といえば、もうひとつ気になるのが「服を着せるタイミング」。
愛犬が寒がっていないか、どんな服を選べばいいのか迷うこともありますよね。
▶️こちらの記事で、寒さサインや冬の散歩前後の工夫を紹介しています。

まとめ

冬はどうしても運動不足になりやすい時期ですが、少しの工夫でおうち時間を「楽しい遊び時間」に変えることができます。

・引っ張りっこやボール遊びで体を動かす
・知育トイや宝探しで頭を使う
・スキンシップで心を満たす

無理せず、できる範囲で続けていくことがいちばん。
あなたの愛犬にぴったりの“冬の遊び方”を見つけて楽しく過ごしましょう。

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