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犬のサングラスはおしゃれじゃなくて“実用品”だった!愛犬の目を紫外線から守ろう

犬のサングラスはおしゃれじゃなくて“実用品”だった!愛犬の目を紫外線から守ろう 健康&ケア

はじめに

夏になると日差しが強くなり、私たちがサングラスを使うように、犬の目にも紫外線対策は必要って知っていましたか。
意外かもしれませんが、犬の目も紫外線や強い光の影響を受けやすいんです。

とくにブルーアイや白っぽい毛色の犬は、目の色素が薄いため光の刺激に弱く、角膜の炎症や白内障につながることも…。

最近では、そんな犬たちの目を守るために「犬用サングラス」が注目されています。見た目はファッションアイテムっぽいですが、実は目の健康を守るアイテムでもあるのです。

犬の目が紫外線に弱いワケ

強い光のイメージ写真

犬の目は、人間のように強い光に順応する力がそれほどありません。
また、目の色素が薄い犬は光を通しやすいので、紫外線の影響を受けやすい傾向があります。

たとえば、

  • 白やクリーム系の毛色の犬
  • ブルーアイの犬
    こういったタイプは特に要注意。

散歩中やドライブ中など、私たちが気づかないうちに日差しの刺激で目に負担がかかっていることもあります。
「ちょっとまぶしそうだな」と感じたら、サングラスを検討してもいいかもしれませんね。

犬用サングラスに期待できる効果

サングラスをかけた犬の写真

犬用サングラスには、こんなメリットがあります

  • 紫外線をカットして目を守る
  • まぶしさを軽減して快適に過ごせる
  • 白内障や角膜炎などの目のトラブル予防につながる

強い日差しの中を歩くときだけでなく、雪の照り返しや車での移動時にも活躍します。

おしゃれ感もありつつ、目の健康を守る実用アイテムなんですね。。車での移動やアウトドア散歩の際にも活用できるため、日常的な健康管理の一環として取り入れるのがおすすめです。

犬用サングラス選びのポイント

サングラスの写真

しかしせっかく買っても、サイズが合わなかったり嫌がって外してしまったら意味がありません。
選ぶときは、次のような点をチェックしてみましょう。

  • 顔にしっかりフィットしてずれにくい
  • UVカット加工のあるレンズを選ぶ
  • 軽くて丈夫な素材
  • ゴムやマジックテープなどでしっかり固定できるタイプ

デザイン重視よりも、安全性と装着のしやすさを優先するのがおすすめ。

口コミを参考にして、「つけても嫌がらなかった」という声の多いものを選ぶと安心ですよ。またサイズ感が分からない場合は、同じ犬種のお友達を参考にすると失敗が少ないです。

犬用サングラス慣らし方のコツ

犬にとって、最初は顔に何かをつけるのは違和感があります。
慣れてもらうには、少しずつ練習していくのがコツ。

  • はじめは1〜2分だけつけてみる
  • おやつをあげながら「つける=いいこと」と覚えさせる
  • 散歩や遊びのときに少しずつ装着時間を延ばす

うちの犬も最初は「なにこれ?」という顔をしていましたが、褒めながら練習したらすぐ慣れました。
いまでは、散歩のときに自分からつけてもらうのを待つようになっています。可愛い~♡の声掛けがうれしいようです(笑)

注意しておきたいこと

使用時の注意点を書いたイメージのイラスト

便利なアイテムではありますが、つけっぱなしはNGです。

  • 長時間つけるとストレスになる
  • 嫌がって頭を振ると危険
  • 噛んで壊したり飲み込んだりしないよう注意
  • 室内でははずず

短時間でも、犬の表情や様子をよく観察することが大切です。

まとめ

犬用サングラスは、単なるファッションではなく、大切な目を守るためのケア用品です。

特に目が弱い犬や、日差しの強い地域に住んでいる犬にはとても役立ちます。
快適に使えるよう少しずつ慣らしてみてはどうでしょうか。

おしゃれを楽しみながら愛犬の健康も守れるよう、この夏あなたの愛犬にも“サングラスデビュー”させてみませんか?

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